綺麗な指に興奮してしまう
よく俺は○○フェチだ、と言うようなことを読んだり聞いたりするが、たぶん本当だと思う。それは俺がフェチだからだ。しかも、ちょっと変わったフェチだ。
普通は“指に”に“フェティズム”を感じる人は少ないと思う。しかし俺は強烈にそれを感じるのだ。初めに断わっておくが、いくら俺の好みの指の持ち主でも“ブス”・“デブ”・“不潔感のある女”は対象外だ。
俺の好みの指と言うのは“色白”・“スラリとしていること”・“ふっくらとしていること”・“爪の形が綺麗なこと”・“手の甲までが綺麗なこと”の四点だ。
なんで指に拘りを持つのか、といえば、それはその指の持ち主のセックスを想像するからであり、過去の女性を思い出すからだとしか言いようがない。特にその指の持ち主のセックスを想像すると、堪らなくなるし、過去にセックスをした同じような理想の指の持ち主とのセックスを思い出す。
その白くふっくらとしながらも、すらりと伸びた指が、彼女の唾液や二人の出した液体のカクテルでヌラヌラと滑り輝く俺の、というよりは男の肉茎にまとわりつき、上下に愛おしそうにしごく様が、俺は大好きだ。
たった今、激しく射精をしたにも関わらず、一気に大勃起をしてしまう。
ある意味で、彼女の肉鞘によって射精をするよりも、この理想的な指で射精をさせられる方が強い快感を得られることも確かだ。
そんなことを考えながら、電車やバスで、隣のつり革につかまっている手を見たときに理想の指を発見し、それが左手だと必ず薬指を見てしまう。そこに結婚指輪があると、その理想的な指の持ち主のセックスを思い浮かべ、最大限に勃起してしまうのだ。
公共の交通機関の中で、指を見て大勃起させいる自分を恥ずかしいとも、浅ましいとも思わないが、やはり人に知られてよいと言うことはないだろうから、どうやって人目を引かないようにするかが肝心だ。しかし、バスなどの揺れの大きい乗り物の場合、大勃起していると揺れが刺激になり、その指を見ながら射精をしえしまったこともあった。
堪らなく強い刺激を感じた射精だった。
綺麗な指ほど俺を満足させてくれるセックスアイテムはない。
